チワワは基本的に活発、飼い主に忠実です。
頭が良いので、しつけやトレーニングの覚えも良い方と言えます。
明るく好奇心が旺盛なので、他の犬ともコミュニケーションをはかれます。
また、用心深さも兼ね備えています。
身体は小さいですがとてもパワフルで活動的です。
自分より大きな犬にも向かっていく勇敢なところもあります。
これが自意識の高さからきていることもあります。
つまりはプライドが高いという面も持っているということです。
これにより、飼い主の言う事を聞かなくなったり、
吠え癖や噛み癖を持ってしまったりすることもあります。
頭が良く、甘えん坊で飼い主が大好きなので、
かまってほしくてあれやこれやと画策するチワワもいます。
感情の起伏が激しいので、とても大胆なチワワもいれば
とても気弱なチワワもいます。
自分よりはるかに大きな犬にも吠えたりするチワワもいれば、
ちょっとしたことをこわがりブルブルと震えてしまうチワワもいます。
どちらにしても臆病な一面を持っていることが多く、
そこからそのような行動にでることがあるようです。
どちらにせよ、チワワの性格は個性豊かで、
そのどれもが愛らしいものです。
しかし、甘やかしすぎると、そのプライドの高さから
手がつけられなくなってしまうことがあるのもチワワの特徴です。
トイプードル
チワワ
ミニチュアシュナウザー
パグ
ジャックラッセルテリア
毛質
チワワの毛質は大きく2種類に分けられます。
ひとつは短毛のスムース・コート・チワワです。
光沢があり、柔らかい毛のチワワです。
こちらはアメリカで人気があります。
日本でも少しずつですが増えてきているようです。
もうひとつは長毛のロング・コート・チワワです。
まっすぐか、ウェーブのかかった柔らかい毛のチワワです。
日本ではこちらの方が人気があります。
毛質による体格、性質の変化は無いと言われています。
サイズ規定
(オス)
体高:15〜23cm
体重:3kg以上
(メス)
体高:15〜23cm
体重:3kg以上
JKC理想体重:1〜2kg
分類
AKC:トイ
KC:トイ
JKC:第9グループ(コンパニオン・ドック&トイ・ドッグ)
毛色
チワワは様々な毛色があり、基本的に全ての毛色がJKCで認められています。
チワワはもともと愛玩犬であり、
猟犬や使役犬と違って毛色が限定されることがなかったからです。
なのでそのカラーバリエーションは豊富です。
ブラック&タン、ブラックタン&ホワイト、ブラック、フォーン、
フォーン&ホワイト、レッド&ホワイト、セーブル、クリーム&ホワイト、
チョコレート&タン、チョコレートタン&ホワイト、
チョコレートフォーン&ホワイト、ブルー&タン、ブルー、ブリンドル、
ブルーフォーン等があります。
スムースとロングの違いで人気の色が少し異なってくるようです。
ボストンテリア
マルチーズ
ポメラニアン
ダックスフンド
ゴールデンレトリーバー
チワワという名前は、メキシコからアメリカに輸入した際に、
輸入元であるメキシコの州である「チワワ」(Chihuahua)が
由来であると言われています。
チワワの歴史については、諸説あります。
中でも中国説と中南米説が有力とされています。
中国説
もともと中国にいた犬がスペイン人の貿易商によって新大陸に持ち出され、
新大陸の小型犬と交配して現在のようなチワワとなったという説です。
中南米説
北アメリカでは最古の犬種でもあり、
小型で吠えない「テチチ」(Techichi)と呼ばれていた犬であるという説です。
「テチチ」は、アステカ帝国で宗教的な役目を持ち、
死んだ人を黄泉の国へち導くと言われ、
部族神への生贄にされていたようです。
家族に死者がでた際、死者と一緒に埋められていたそうです。
そういった事情から、寿命はあまり長くなかったようですが、
普段は伴侶や家族として大切に飼われていたと伝えられています。
どちらの説もまだまだ論争があり、
さらに他に有力な説が出てくることもあり得ます。
謎に包まれたチワワですが、
アメリカに初めて持ち込まれた当時は、あまり人気が出なかったようです。
しかし、音楽家ザビア・クガートがペットとして飼っており、
公衆の前にしばしば連れていたことで人気が上がり、
その人気は今でも続いています。
柴犬
ビーグル
キャバリア
フレンチブルドッグ
コーギー
気管虚脱
症状…息が荒い、咳、舌や歯茎の変色
気管虚脱は気管が平たくなり、息が苦しくなったり乾いた咳がでる病気です。
チワワのような小型犬やパグなどの短頭種によく見られます。
特に、暑い時期に多く見られるといわれています。
原因は肥満や老化です。
また、遺伝的要素も関わっています。
これらによって気管が筒状を保てなくなり発症します。
症状の軽い場合は薬を投与し、
住まいの環境を良くして悪化しないように心がけます。
ひどくなってくると、酸素吸入や手術が必要になることもあります。
肥満が見られる場合は減量もします。
予防としては、まず肥満しないように、
適度な運動と食事の管理をしてあげてください。
変形した気管は元の形に戻らないので、
異常が見られたら少しでも早く病院にかかるようにしてください。
暑くなる夏場は、特に注意してあげてください。
チワワのような小型犬の場合、小さい頃から、
飼い主を見上げて吠えたりするのが原因のひとつとも言われています。
この時、大きくのけぞるのが気管への負担になるそうです。
なので、できるだけチワワが大きく見上げなくてもいいように、
目線を合わせてあげることも予防につながっています。
また、吠え癖をもっているチワワにも同じことがいえます。
チワワは身体が小さいこともあって
吠える時にのけぞることが多いので注意してあげてください。
できれば、吠え癖をつけないのが1番ですね。
ラブラドールレトリーバー
ボーダーコリー
パピヨン
シーズー
ヨークシャーテリア